マツダの働き方改革について、マツダの人事本部の竹内本部長がインタビューを受けていました。
情報元：30年に向け「共創」するリーダー育成 マツダ人事本部長 – 日本経済新聞
情報元は「日本経済新聞」です。
こちらでは、マツダの人事本部長の竹内本部長がマツダの働き方改革についてを色々と語っていました。竹内氏と言えば「MX-30」開発主査としてご活躍されたのが記憶に新しいですが、すっかり人事本部長になっていますねぇ。
気になった内容は以下の通り。
- 広島という立地のために入社を断られた
- 「越境フルリモートワーク」という制度を今年からトライアルで導入
マツダほどの会社でも場所で入社を断られることがあるんですねぇ。相当にスキルを持っている方で引く手あまたの方だったのかもしれません。
それと「越境フルリモートワーク」という海外に住んでいても仕事ができる制度をトライアルで導入をしているそうです。これにより、本当にどこにいても仕事ができるようになるのは凄いですねぇ。ただ業種はかなり限られてしまいそうですけど。マツダのような製造業はなかなかリモートワークと相性は悪そうですけど、色々と工夫されているんですねぇ。
以上です。
最近、本当に「働き方」というのが変わってきたと思います。近い将来、もっと激変しそうな感じがしますねぇ。
