マツダの新世代ラージ商品第1弾「CX-60」
液晶スピードメーターの速度表示について極めて個人的な話です。
前回:CX-60(レンタカー)とうどんを求めて、香川県高松へ(CX-60レンタカー編)
前回、珍しいレンタカーの「CX-60」を体験してきました。
あまりイベントで展示されない下位グレードを色々と見ることが出来て大変満足しました。
実は前から気になっていたことがありました。
それがCX-60では随所に「新世代マツダフォント」っぽいものを採用していました。そのひとつにスピードメーター内の速度表示があります。
12.3インチ液晶スピードメーターでの表示がこちら。
この写真は、マツダブランドスペース大阪で展示されていた車両のものです。
詳細はこちら→「MAZDA CX-60 XD Exclusive Mode」を見学してきました【内装編】
該当するフォントは「50」という数字です。
他のゴシック体のようなフォントとは異なり、ちょっとシックな感じのフォントとなっています。文字の端っこが斜めになっていたり、0の太さが不均一だったり。これは新世代マツダフォントと同じ特徴となっています。
対して「7インチマルチスピードメーター」はこちら。
こちらの「0」は太さも均一で他の数字と同じゴシック体のようなフォントとなっていますね。7インチスピードメーターでは変更されていなかったのには驚き。
12.3インチと7インチでこんな違いもあったんですねぇ。