マツダの人気スポーツカー「ロードスター」
2023年商品改良モデルの気になるところを見てみます。
前回：2023年商品改良ロードスターの「8.8インチセンターディスプレイ」や「メーターデザイン」などをよくみてみる
前回、2023年商品改良ロードスターのセンターディスプレイなどを見てみました。色々と調べていると取扱説明書が公開されたので見てみます。
まずは「レーダーセンサー」です。
画像引用元：マツダ株式会社
フロントグリル左下の四角い部分が「レーダーセンサー」になっているみたいですねぇ。これがMRCCなどに使用されるみたいですので、かなり大事な部分です。ただ、他のモデルと異なり、車両中心よりも少しずれているのが面白い。
また、小さな丸五形をした超音波センサーも別途装備されているのが確認できました。
次に「USB Type-C」です。
画像引用元：マツダ株式会社
USB差込口2つとも「Type-C」になりました。
これはこれで最近のトレンドを取り入れているので嬉しいですが、逆にType-Aがなくなってちょっと戸惑ってしまう方もいるかもしれません。私もそう。
次に「燃料タンク容量」です。
画像引用元：マツダ株式会社
容量はSKYACTIV-G 1.5とSKYACTIV-G 2.0で違うんですね。今まであまり気にしたことがなかったので新鮮でした。近い将来、日本でも帆車にSKYACTIV-G 2.0が搭載されると良いですねぇ。
以上です。
本当に大幅改良で調べることが沢山で嬉しい。
