マツダの新世代ラージ商品第2弾「CX-90」
不具合によりエンジン交換をした事例が存在しているそうです。
情報元:Got a P0421 code error. Check Engine light on. | Mazda CX-90 Forum
情報元は「Mazda CX-90 Forum」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- CX-90 3.3 TURBOを購入して800マイル走行した
- エンジンチェックライトが点灯して「時速40マイルでランダムにパワーが失われる」事象が発生した(エラーコード:P0421)
- ディーラーは「ガソリンタンクに破片が入っている可能性がある」→「配線やO2センサーの追加検査」→「触媒コンバーターとO2センサーを交換」という順序で対策した
- それでもエラーが発生しており、今度は「シリンダーの1つが著しく摩耗している」ことが判明した
- なので、最終的には「エンジンを交換した」
- その後、400マイル運転しているが問題なし
色々な現象が重なってしまったようです。
他の方々の投稿を見ている限り、エンジン交換しなくても解決したという方もいるみたいですので、これはかなり複雑な要因ですねぇ。
CX-90も色々と問題を抱えているようです。