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【WF-1000XM5】充電ケースの電池残量がほぼゼロになるのは「約3週間後」

デジタル
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ソニーの新型ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM5」

交換品の充電ケース電池残量がほぼゼロになるのは3週間でした。

前回:【WF-1000XM5】交換品が来たので試してみる(2週間経ったので最終回編)

前回、初期不良の交換品で色々と試しました。
約2週間、全く充電せずに使用しても電池残量が残っているので交換品が正常に動作していることが確認できてよかったです。

そして今回はおまけです。
2週間以降も無充電で使いづつけましたが、交換品が届いた約3週間後の電池残量が以下の通りになりました。

交換日が到着して満充電、そのまま一切充電せずに2週間経過した時点で「54%」でした。そして、その一週間後で「5%」という結果になりました。2週間経過後の使用頻度は金曜日に外で2時間くらい使用した程度です。

本体ケース電池残量
10月1日(交換品到着) 100%
10月8日(1週間後) 77%
10月15日(2週間後) 54%
10月21日(約3週間後) 5%

というわけで、充電ケースは満充電から約3週間は使用できるみたいですね。もちろん使用頻度によって大きく差が出てくると思います。私の場合は毎日使用していないのでここまで持ちましたが、毎日長時間使用している方は電池残量の減りがグッと早くなると予想されます。

私が発売日に購入した初期品は1ヶ月の間に数回「電池残量がゼロになる問題」が発生しました。今回の検証結果と比べると明らかに異常があったということが確認できてよかった。交換していなかったらと思うとぞっとしますねぇ。

ただ、正常なWF-1000XM5の充電ケースでも「自然放電」しているような電池持ちの悪さがあると思います。放置していても電池残量の減りは明らかに「XM4」よりも早いと感じます(XM4はほとんど減らないんですけど、XM5は自然と減っていく)

この現象はハードによるものなのか、ソフト面なのか。
アップデートで何とかなるのなら何とかしてほしいですねぇ。

【追記】
充電ケースの放電問題に関係するかもしれない事象を発見しました。
WF-1000XM5充電ケースの異様な電池残量現象問題を調べる自然放電の原因?(充電ケースのLEDが勝手に点灯する原因編)