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2024年に「MAZDA6」は新世代マツダコネクトが搭載されるのか否か

マツダ全般
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マツダの元フラグシップ「MAZDA6」

2024年に大幅商品改良されて新世代マツダコネクトが搭載されるのか否かについてです。

前回:「2023年商品改良ロードスター」を説明する動画をみてみる

ここ最近、マツダはロードスター、MAZDA2、CX-3に「新世代マツダコネクト」を搭載しました。かなりの大規模な商品改良となっていますが、これは単純に商品力の向上だけではなく、サイバーセキュリティ関連の法規対応するためともマツダは説明していました。

となると、気になるのは「MAZDA6」です。
2023年11月現在、国内で唯一「初代マツダコネクト」を搭載しているモデルとなっており、日本以外では欧州や東南アジアでも販売は継続されています。

純粋に考えれば、このままでは販売できなくなってしまいますので、2024年にはMAZDA6にも商品改良が実施されそうな気がします。ただ、もう一つの可能性としては「廃止」ということもありえなくはないのかと思われます。

フルモデルチェンジに関しては、最近のマツダのSUV推しを考えると可能性は低そう。

どちらになるのか。
マツダとしては「マツダ車を生涯乗り継いでもらいたいラインナップを維持する」と発言していましたが、果たしてMAZDA6がそのモデル群に該当するのか。日本国内での販売台数はかなり低くなっていますし。初代マツダコネクトを搭載して販売する限り、廃止の可能性は出てきてしまいます。

個人的には2024年に商品改良しそうな気がします。
トヨタもクラウンを刷新して販売を継続していますし、マツダとしてもクルマの基本であるセダンは残しておきたいと思いますしねぇ。

なんにせよ、2024年のMAZDA6に注目です。