マツダの新世代ラージ商品第1弾「CX-60」
PHEVでアークフラッシュ放電が起こる場合があるそうです。
情報元：ARC FLASH Discharge Between CAR Charge Port + CABLE Connector | Mazda CX-70 Forum
情報元は「Mazda CX-70 Forum」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
■題名
CAR 充電ポート + CABLE コネクタ間の ARC FLASH 放電。■対象車種
CX-60 (KH) e-SKYACTIV PHEV 充電■説明
充電中にタイプ 2 充電コネクタのプラグ (1) が CARS 充電ポート (2) から取り外されると、アーク フラッシュ放電がすぐに観察されることがあります。この現象は、通常は電気絶縁体である空気が高電圧(この場合は車の充電ポートプラグ(1)とボディコネクタ(2)の間)にさらされ、突然導電体になるときに発生します。
充電システムは、コネクタのプラグ (1) が充電本体ポート (2) から取り外されると、まず CP 回路 (充電制御システムと通信する) が切断され、L と AC 間に流れる電流が遮断されるように設計されています。
コネクタのプラグ (1) があまりにも早く取り外されると、充電電流を停止するこのメカニズムが間に合わず、端子 L と N の間の電圧が非常に高くなるため、アークフラッシュ放電が発生する可能性があります。
アークフラッシュの放電を防ぐため、コネクタのプラグ(1)をゆっくりと取り外してください。
注: アークフラッシュ放電が発生しても、充電システムに損傷を与えたり、危険をもたらしたりすることはありません。
コネクタを素早く抜くと発生するみたいですね。
ただ、この放電が起こったからといって、クルマが壊れれるわけではないそうです。これを知っておけば、実際に怒ったとしても慌てなくてすみそうですねぇ。
PHEVやEVは私もまだ触れたことがありません。
なので、やってはいけないことを事前に学んでおくことが大事ですねぇ。
