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マツダが2023年12月1日付の人事異動を発表、CX-5の児玉氏や操安の梅津氏が電動化事業へ

マツダ全般
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マツダ株式会社が2023年12月1日付の人事異動を発表しました。

情報元:MAZDA NEWSROOM人事異動|ニュースリリース

情報元は、マツダ公式ニュースリリースです。
こちらでは2023年12月1日付の人事異動を発表しました。

個人的に注目した人事異動は以下の通り。

  • 児玉氏が「電動化事業本部主幹」
  • 梅津氏が「電動化事業本部首席エンジニア」

児玉氏といえば、マツダの主力モデル「CX-5」などの主査を担当された方ですよね。一時カスタマーサービス事業に異動していましたが、今回電動化事業本部主幹へと異動になりました。

マツダのカスタマーサービス事業異動は出世コースへの架け橋みたいですので、マツダの本格的な電動化事業はかなり期待できそうですねぇ。

また梅津氏が電動化事業を兼務する形となりました。
G-ベクタリングコントロールなど、マツダの運転を表現している方ですので、電動化車両でもマツダらしさが表現されていそうですねぇ。

以上です。
マツダは人事異動などで社内改革をすすめています。
2030年頃にはどうなっているのかが注目です。

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