ダイハツの軽SUV「タフト」
納車されてから約2ヶ月が経ちました。
前回：「ダイハツ タフト」を約2週間ほど乗った感想（夜間走行に関しても）
早いもので、納車されてから約2ヶ月が経ちました。
近場の買い物に利用したり、遠出をしたりと結構色々なところへ行きました。やっぱりクルマがあるって便利ですよね。ただ、ここ1週間はかなり忙しく、なかなかタフトに乗る機会がありませんでした。
久しぶりに運転して思ったのが「スカイフィールトップ」が本当に気持ちいいということです。天井がガラス張りなだけで、これほどまで気分が健やかになるのってすごいですよね。運転が楽しく、さらに上をみれば青空を感じることができるんです。
信号待ちの時でも、ふと見上げるだけで「空って綺麗だなぁ」と独り言を漏らしてしまうんですよねぇ。それまではお仕事でモヤモヤすることがあってもすっかり忘れてしまいます。スカイフィールトップの素晴らしさを改めてこの2か月間で実感しました。
軽自動車＆低価格で「スカイフィールトップ」を手に入れることができるのは本当にすごい。最近は、スカイフィールトップのないクルマに乗ると物足りなさを感じる身体になってしまいました。このタフトをきっかけに「オープンカー」に興味を持てば、さらに沼にハマっていきそうです。最終的にはマツダのロードスターに行きつきそう。
ただ、タフトに気になる点があります。
それは「ワイパー」です。
運転席から見るとワイパーがちょっと出っ張っているんですよね。
このワイパーの出っ張りで車体のフロント先端部分がみえないので、車幅感覚が掴みづらいなと思いました。最近はもう慣れてきましたので平気なんですけど、車幅に慣れるまではちょっと苦労しました。車幅になれるといっても、小さすぎて余裕があるのに慎重に動いてしまう感じですけど。
このワイパーの出っ張りがなければ、さらに運転しやすくなりそう。シートの高さを変えればいいんですけど、私の体格的にこの位置が丁度良いんですよね。
以上です。
タフト最大の魅力は「スカイフィールトップ」です。
暑いとか眩しいとか、そんなことはどうでもいいんです。
空を見ることが出来ることができるだけでこのクルマを選んでよかったなと感じます。
ただ、これに慣れてしまうと買換えが出来そうにないのがちょっと怖い。
