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マツダが「2024年3月期第3四半期決算説明会(アナリスト向け)主な質疑応答」を公開、ラージ群などの収益性の高い商品による成長を目指す

マツダ全般
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マツダが「2024年3月期第3四半期決算説明会(アナリスト向け)主な質疑応答」を公開していました。

情報元:【MAZDA】決算資料・プレゼンテーション資料|IR資料

情報元は、マツダ公式ページです。
こちらの「決算資料・プレゼンテーション資料」には、2024年3月期第3四半期決算説明会(アナリスト向け)主な質疑応答」が公開されていました。

個人的に気になった内容がこちら。

  • マツダは、ラージ商品など収益性の高い商品による成長を目指す
  • CX-70は「台数の上乗せ」が期待できる、CX-90との顧客は異なる
  • CX-50 HYBRIDは2024年後半に導入するという計画で順調に進捗している

マツダはラージ群など収益性の高い商品による成長を目指していくそうです。CX-5やCX60などのサイズはとても収益性の高いモデルという話は良く聞きますので、逆に「MAZDA2」や「CX-3」などのコンパクトサイズの扱いが心配になっています。このままマツダは「ミッドサイズSUVメーカー」になってしまわないかが気になりますよね。

それと「CX-70」に関しては、改めてCX-90との客層の違いをアピールしています。これに関しては実際に販売台数が出てみないとわかりません。CX-90のユーザーがCX-70のフロントを移植するなどのカスタマイズは出てきそうですよね。

最後に「CX-50 HYBRID」は2024年後半に登場するそうです。
トヨタのハイブリッドシステムを搭載したCX-50は人気が出そうな気がしますが、価格はどんな感じになりそうですかねぇ。

以上です。
2024年は新モデル投入が多くて楽しめそう。