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アップデートした「WF-1000XM5」を横浜駅で使用してみた話

デジタル
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ソニーのワイヤレスイヤホン「WF-1000XM5」

先日配信されたソフトウェアアップデートでBluetooth接続安定性が改善されたかを試してみました。

前回:【WF-1000XM5】ソニーが新ソフトウェアバージョン「3.2.1」を配信開始、LE Audio対応機器の拡張や特定条件下でのBluetooth接続安定性を改善

前回、ソニーがソフトウェアバージョン「3.2.1」の配信を開始しました。特定条件下でBluetooth接続安定性が改善されたということで、以前から指摘していた「大型駅で音楽を再生するとブツブツ途切れる問題」が改善されたかを試してみました。

実際に人通りの多い横浜駅で音楽再生を試した結果は以下の通り。

  • アップデート前よりも接続が途切れることがなくなった
  • ただ、一瞬途切れることは稀にある
  • 以前の酷い途切れ方はなくなったので常用できるようになった

Bluetooth接続品質は「音質優先」、接続機器は「iPhone 15 Pro」です。以前よりもブツブツ途切れることはなくなり、音楽を聴いていてもほとんど気になりませんでした。稀に一瞬だけ途切れたりしますけど、私としては許容範囲です。

確かに接続品質は改善されたように思えます。
しかし、バッテリーは相変わらずものすごいスピードで減っていきました。1時間くらい使用してケース電池残量が50%くらいになるのは何とかしてほしい。

一度初期不良交換しているので、もうバッテリー関係は改善は無理なんですかねぇ。