マツダの新世代ラージ商品第4弾「CX-80」
現時点で公開されている寸法をラージ群とで比較してみます。
前回:マツダドイツが「CX-80」を2024年4月18日にお披露目すると発表しました(全長5m、ホイールベースは3m以上)
前回、欧州やオーストラリアで「CX-80」の発表お披露目が近づいていることを知りました。ニュースリリースに掲載されていたCX-80の寸法を整理しておくついでに、CX-60とCX-70、CX-90とも比較しておきます。
mm | CX-90 PHEV | CX-70 PHEV | CX-80 | CX-60 PHEV |
全長 | 5,100 | 5,100 | 5,000以上 | 4,740 |
全幅 | 1,994 | 1,994 | 1,890 | 1,890 |
全高 | 1,740 | 1,743 | 1,685以上 | 1,685 |
ホイールベース | 3,120 | 3,120 | 3,000超 | 2,870 |
トレッド | 1,705/1,745 | 1,705/1,708 | ? | 1,640/1,645 |
重量(kg) | 3,109 | 2,040 | ? | 2,040 |
燃料タンク容量(l) | 70 | 70 | ? | 50 |
ホイールサイズ | 19インチ、21インチ | 19インチ、21インチ | ? | 18インチ、20インチ |
CX-80とCX-60の関係性は「CX-70とCX-90」よりも特別なものになっているように思えます。全幅以外は全て大きくなっており、特に全長に関してはかなり違いが出ていますよね。CX-80の3列目はかなり期待できるのかもしれません。
ちなみに私の予想はこちら。
→CX-70とCX-90のサイズをもとに「CX-80」のサイズを予想しておく
全然違いました。
そんなことはどうでもよくて、CX-80はCX-70と違ってかなり造りこまれたモデルとなりそうです。これは期待できそうですねぇ。