マツダの大本命「ラージ商品群」
デザインは「魂動デザインのセカンドジェネレーション」に該当するそうです。
情報元:【ラージ商品群・国内第2弾】ナローであることの意味と魅力とは マツダCX-80デザイナーインタビュー _ AUTOCAR JAPAN
情報元は「AUTOCAR JAPAN」です。
こちらでは、CX-80のデザインを担当した玉谷氏がインタビューを受けており、その中で興味深い内容が書いてありました。
- 魂動デザインの始まりは「シナリ」というビジョンモデル
- セカンドジェネレーションは「RX-VISION」と「VISION COUPE」
- CX-60やCX-80などのラージ商品群は「セカンドジェネレーション」に該当する
CX-60やCX-80などのラージ商品群には「VISION COUPE」のフロントデザインなどが採用されており、確かにセカンドジェネレーションのデザインを受け継いでいますよね。ということは、ラージ商品群でさえもまだ第7世代のままなのかもしれません。
なぜ「まだ第7世代なのか」と感じるのかは、ラージ商品群自体の投入がかなり遅れたことが影響していると思います。スケジュール通りに行っていたら確かに第7世代なんですよね、ラージ群って。
第8世代に該当するのは「フルモデルチェンジしたCX-5」かそれ以降のモデルとなりそうです。次の世代のビジョンモデルは「ICONIC SP」や「ARATA」っぽいですし。
ラージ商品群の次世代デザインへの以降も「本格的な電動化」が適用されるときに行われそうですよねぇ。