本日、マツダ株式会社が工場出荷時期の日付を「1月17日」に更新しました。
情報元:工場出荷時期目途のご案内
情報元は、マツダ公式ページです。
こちらでは、マツダ車各モデルの工場出荷時期の更新日が「1月17日」に更新されていました。
前回の「12月26日」と比較してのがこちら。
車種 | グレード及びエンジン | 1月17日 | 12月26日 |
CX-3 | 全グレード | 1~2ヶ月程度 | 1~2ヶ月程度 |
CX-30 | 全グレード | 1ヶ月程度 | 1~1.5月程度 |
MX-30 | e-SKYACTIV G 2.0 | 1.5~2ヶ月程度 | 1.5~2ヶ月程度 |
e-SKYACTIV EV(注1) | 1~2.5ヶ月程度 | 2~3ヶ月程度 | |
e-SKYACTIV R-EV | 1.5ヶ月程度 | 1.5~2ヶ月程度 | |
CX-5 | 全グレード | 1ヶ月程度 | 1~1.5ヶ月程度 |
CX-60 | (注2) | 1~2.5ヶ月程度 | 1.5~3ヶ月程度 |
CX-80 | 全グレード | 1ヶ月程度 | 1~1.5ヶ月程度 |
MAZDA2 | 全グレード | 1~1.5ヶ月程度 | 1~1.5ヶ月程度 |
MAZDA3 | 全グレード | 1~1.5ヶ月程度 | 1~1.5ヶ月程度 |
ROADSTER | 全グレード(注3) | 2.5~3ヶ月程度 | 2ヶ月程度 |
ROADSTER RF | 全グレード(注3) | 2.5~3ヶ月程度 | 2ヶ月程度 |
(注1) MX-30 EVについて、仕様によってはご注文に対応できない場合があります。詳しくは販売店にご確認ください。
(注2) CX-60については、エンジン/グレード仕様によって出荷時期見通しに差が出ており、幅のある状況です。 ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承をお願い申し上げます。出荷目処については販売店にお問い合わせください。
(注3) ROADSTER 35周年記念車については、更に1ヶ月程度長い納期を頂いております。あらかじめご了承を賜りますようお願い申し上げます。
MX-30 EVに関しては「仕様によってはご注文に対応できない場合があります」という表記になりました。欧州ではEVモデルは廃止されてしまったので、もしかすると日本でもEVモデルは廃止される可能性が出てきました。
またロードスターに関しては最長3ヶ月となっていました。
CX-60も幅のある出荷時期になっているらしく、最近はここら辺が安定していませんねぇ。
遂にMX-30 EV Modelの役割が終わりを告げようとしているのかもしれません。丁度いい「バッテリーサイズ」とは何だったのか。これをEV普及の遅れのせいにするのか、それともマツダの戦略ミスだったのか、難しい問題ですねぇ。