マツダのブランド体感施設「MAZDA TRANS AOYAMA」
ロードスター35周年記念車が展示されているので見学してきました。
前回:本日オープンした「MAZDA TRANS AOYAMA」に行ってきました
前回、オープン日にMAZDA TRANS AOYAMAに行ってきたんですが、翌日に「ロードスター 35周年記念車」が展示されていることを知りました。私はロードスター 35周年記念車の実車とはなかなか出会うことが出来なかったので、この機を逃すと見ることができないかもしれないと思い、もう一度MAZDA TRANS AOYAMAに行ってきました。
東京なので近いのが嬉しい。
前は大阪とか広島へ行かないといけなかったので、随分と楽になりました。ありがとうMAZDA TRANS AOYAMA。
MAZDA ROADSTER 35周年記念車
さて、さっそく「ロードスター 35周年記念車」を見学です。
「MAZDA ICONIC SP」と並べて展示されていました。
この組み合わせ、この距離感で見学できるのは相当レアなシチュエーションではないでしょうか。ロードスター35周年記念車に関しては「乗り込みOK」ということで、かなり太っ腹な施設となっています。
そして、ロードスターと外板色「アーティザンレッド」の組み合わせが秀逸でした。
この艶めかしい赤とロードスターのデザインが非常に似合っていますね。ソウルレッドは若々しいイメージですが、アーティザンレッドとの組み合わせで「成熟さ」が表現されているように思えます。
それとロードスターのホイールってかっこいいですよね。
シンプルでありながらもスポーティさが出ています。
このホイール欲しいんですよね。
35周年記念車限定の「シリアルナンバー記載バッジ」も見てみます。
この車両のシリアルナンバーは「No.0000」となっていました。
結構目立たない場所に設置されているので、知らない人は気づかない可能性があるのがちょっと悲しいですよね。私も最初忘れていました。
それと、ロードスターのフロントエンブレムって大きく見えます。
他のモデルと比較して大きさはどうなのか。
意外と同じなのかもしれません。
続いては「内装」です。
外板色「アーティザンレッド」とタン内装がとてもかっこいい。
ロードスター35周年記念車は完全に「大人が乗るクルマ」に仕上がっていると思っています。それとセンターコンソール下の部分も「タンカラー」になっているのでフロアマットと相まって、かなり統一感が出ているのも素晴らしい。
ロードスターの内装で一番好きな部分も「アーティザンレッド」が輝いていました。
アーティザンレッドの「濃厚なワインレッド」が本当に美しい。これは運転中にずっと視界に入るのが羨ましいですよねぇ。これだけでもロードスターを購入する価値はあると思います。
ロードスター35周年記念車、写真で見るよりも実車は圧倒的に美しいですよね。どうしていつもマツダ車の写真は微妙に見えるのか。特にアーティザンレッドは光量で見た目が全然違うので撮影する時は注意が必要ですよね。
イヤー素晴らしかった。
コーヒーと「ソフトクリーム(コーヒー)」を頂く
せっかく来たので、コーヒーを飲んでいこうと思います。
前回はレッドケーキを頂いたので、今回は「ソフトクリーム(コーヒー)600円」を頂きました。
伊都岐珈琲さんが監修したソフトクリームとなっています。
真冬に食べるソフトクリームは格別でとても美味しかったです。かなりのボリュームがありますので、思った以上に質と量を楽しむことが出来ました。コーヒーもボリューミーですので、けっこうコスパが高いかもしれません。
展示を見学(モデルカーやエンブレム)
さて、せっかくなので前回紹介していない部分を見ていきます。
まずは「エンブレム」です。
今回は「Bongo Brawny」です。
ボンゴは私もかなりお世話になった車両ですので、この名前を見ると懐かしさを感じます。こうしてエンブレムをマジマジ見ると、とてもかっこいいデザインしていますよね。現在でも通用しそう。
次に「MAZDA ICONIC SP /1/43」です。
1/43モデルカーですが、非常に精巧に作られています。
16,000円とちょっとお高いので手が出しづらいですけど、所有欲は満たしてくれそう。まだマツダ公式オンラインショップで販売されているので、欲しい方は急いだほうが良さそう。
次は「MAZDA RX-VISION」です。
一階のグッズ展示エリアに置いてあります。
隣に「VISION COUPE」も展示されているので、両モデルを同時に見学できるのが最高なんですよね。ちなみに、この写真はPhotoshopの「反射削除」を使用してみました。確かに透明容器の反射部分が綺麗に削除されています。今の技術ってすごいですよね。
MAZDA ICONIC SPのエンブレムは「立体だった」
前回じっくり見学した「MAZDA ICONIC SP」
今回もじっくりと見学させてもらいました。
この近距離でじっくり見れるのは本当にありがたい。細かい部分なども見ることが出来るんですけど、私が一番気になったのが「フロントエンブレム」です。
よくみると、エンブレムが「立体的」なんですよね。
だからMAZDA ICONIC SPのエンブレムは従来型のデザインなのかもしれません。
渋谷の「ニンテンドートウキョウ」にも寄り道
MAZDA TRANS AOYAMAを満喫しました。
せっかく東京にきましたので、周辺を歩いて散策してみることに。ここら辺は本当に外国人が多くて日本じゃないみたいな感じがします。それでも少し路地に入ると日本に戻ってきた感じに。
色々歩いて、最終的に「ニンテンドートウキョウ」へ。
店内はかなり混雑していました。
ほとんどが外国人だったので、任天堂は本当に世界中で愛されているんですねぇ。
私は、前から欲しかった「ヘイホー」と「カービィ」のぬいぐるみを購入しました。
親戚の子にプレゼントしたいと思っていたんですよね。
ちなみになんですけど、この2つほぼ同じ値段です(こんな小さなカービィが滅茶苦茶高く感じる)
終わりに
以上、念願だった「ROADSTER 35周年記念車」を見学することが出来ました。やっぱり東京にマツダ車を見学できる施設があると助かりますねぇ。今までは販売店にいったり、大阪か広島に行かないといけませんでしたから。
今後も展示車が入れ替わるそうですので、気軽に行こうと思います。
マツダさん、ありがとう。