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CX-30に「SUSTAIN先進バイオ燃料」を使用して、欧州長距離走行テストを実施したそうです

マツダ全般
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マツダの新世代商品第2弾「CX-30」

欧州でバイオ燃料を使用して、長距離走行テストを実施したそうです。

情報元:2025 Mazda CX-30s drive from the Baltic to Arctic using sustainable fuel _ Inside Mazda

情報元は、マツダUKのPRページです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

  • 12台の2025 CX-30(e-SKYACTIV G)を使用してスウェーデン、フィンランド、ノルウェーを1300マイル以上走行した
  • 燃料は「SUSTAIN先進バイオ燃料」を使用
  • 1300マイルの走行で1台あたり約317kgのCO2排出量を削減できる

欧州でCX-30 e-SKYACTIV G 2.5にバイオ燃料を使用した実証実験が実施されてそうです。バイオ燃料でも従来のガソリンと同じように、そして環境に優しく走行できるみたいですね。欧州では「2.5Lガソリンエンジン」が標準となっています。SKYACTIV-Zも2.5Lガソリンエンジンですので、マツダ2.5Lガソリンエンジンが標準となるんですかねぇ。日本でもそうなったらかなり人を選びそう。

また、文中で「140馬力のe-SKYACTIV D 2.5は気筒休止機能を備えている」と説明されていました。DじゃなくてGですよね。もし本当にディーゼルエンジンだったこれまたニュースですけど。

と、冗談はさておき、欧州ではバイオ燃料が注目されています。
日本でもバイオ燃料は研究されていますが、はたしてガソリンの代わりになり得るものなのかが、まだまだ未知数ですよねぇ。例え実験に成功しても、価格が高すぎたら意味がなさそう。

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