マツダの復活のロータリー「MX-30 R-EV」
マツダにその行く末をx直接聞いているメディアがありました。
情報元:Mazda’s First Electric Car Is Dead in Europe
情報元は「Motor1.com」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 欧州でMX-30 EVが販売終了している理由をマツダUKに直接訊いてみた
- 回答は「欧州でMX-30 EVの販売は終了し、イギリスでの販売も全て完売した」
- ただし、MX-30 R-EVは引き続き販売する
既に欧州でMX-30 EVの販売終了しているは知っていました。ただ、これについてマツダが直接語るのはあまり見かけませんでしたねぇ。回答では「R-EVは引き続き販売を継続する」としていますが、実際のところは欧州の一部地域で「MX-30 R-EVは在庫販売のみ」となっていました。
→欧州の販売店曰く「MX-30 R-EVはまだ大量の在庫がある」
結局のところ、マツダは欧州でMX-30をどうしたいんですかねぇ?
欧州では「MAZDA 6e(EZ-6)」と「CX-6e(EZ-60)」の導入が予定されていますので、それと入れ替えで廃止されると予想していますけど、実際のところどうなるのか。
RotaryーEVの燃費と航続距離、そして価格という多くの課題があり、ロータリーエンジンの存続はまだ不透明な部分が多いですので、マツダは今度どのように解決していくのかが注目です。