米国での「エアバッグ問題」
マツダはこの問題を「ユーザー側の問題」と主張していたそうです。
情報元:Mazda Blamed Owners Until Regulators Stepped In _ Carscoops
情報元は「Carscoops」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 米国のNHTSAは、マツダのMAZDA3及びCX-30のエアバッグ問題を発表した
- この問題は去年夏に認識され始めた
- 当初は、マツダは数か月の調査後に「ユーザの使用状況および誤操作が原因」と判断していた
MAZDA3/CX-30のエアバッグ問題の詳細はこちら
→米国でMAZDA3とCX-30において「エアバッグが作動しなくなる可能性がある」リコールを発表していました
この問題、海外ではかなり話題になっていました。
その理由は「マツダがユーザー側に問題がある」と主張していたのが問題だったみたいですねぇ。これはちょっとマツダ側の対応がまずかったのかもしれません。
こういった問題は判断が難しいかもしれませんが、しっかりと調査したうえで判断しつつ、しっかりと対応を考えた方が良いと思います。最近の企業は対応の問題が結構課題となっていますよねぇ。
マツダは今後こういった対応を見直すのかも、さらなる成長のカギになるのかもしれません。