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マツダが工場出荷時期目処を「7月25日」に更新していました(CX-60&CX-80のPHEVも納期長期化)

マツダ全般
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本日、マツダ株式会社が工場出荷時期の日付を「7月25日」に更新しました。

情報元:工場出荷時期目途のご案内

情報元は、マツダ公式ページです。
こちらでは、マツダ車各モデルの工場出荷時期の更新日が「7月25日」に更新されていました。

前回の「6月27日」と比較してのがこちら。

車種 グレード及びエンジン 7月25日 6月27日
CX-3 全グレード 1~2ヶ月程度 1~2ヶ月程度
CX-30 全グレード 1ヶ月程度 1ヶ月程度
MX-30 e-SKYACTIV G 2.0 1ヶ月程度 1ヶ月程度
MX-30 e-SKYACTIV R-EV 未定(注1) 1~2ヶ月程度(注1)
CX-5 全グレード 1ヶ月程度 1ヶ月程度
CX-60 全グレード 1~1.5ヶ月程度(注2) 1ヶ月程度
CX-80 全グレード 1~1.5ヶ月程度(注2) 1ヶ月程度
MAZDA2 全グレード 1~1.5ヶ月程度 1~1.5ヶ月程度
MAZDA3 全グレード 1~1.5ヶ月程度 1~1.5ヶ月程度
ROADSTER 全グレード 1~2ヶ月程度 1.5~2ヶ月程度
ROADSTER RF 全グレード 1~2ヶ月程度 1.5~2ヶ月程度

注1) MX-30 e-SKYACTIV R-EVは、マツダ販売店の在庫にある仕様を除き、生産までに相当のお時間を頂く場合があり、ご希望の納期に沿えないことがある

(注2)在庫に無い仕様の場合はもう少し長い納期を頂く場合あり。特にPHEV仕様については、在庫が無い仕様は約4ヶ月程度の工場出荷を待つ必要あり

またまた、久しぶりに工場出荷時期目処が更新されました。今回は「CX-60」と「CX-80」のPHEVモデルの工場出荷時期目処が長期化していることが追加されていました。どうやらPHEVモデルは約4ヶ月の工場出荷を待たなければいけないほどに長期化しているそうです。

これはもしかして、欧州でCX-60とCX-80が在庫販売のみになっているのが関係しているのかもしれませんねぇ。
欧州でCX-60&CX-80が在庫販売のみになっている理由は「MX-30 R-EV」に関係しているのか?

マツダのPHEVモデルに関して、なにか工場であったのでしょうか。それともバッテリーや原材料などの調達が困難になっているのか。よくわかりませんねぇ。

何にせよ、マツダのPHEVモデルを検討している方は注意が必要です。

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