マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」
北米で登場するガソリンターボ搭載モデルには「TURBO」バッジが付属するそうです。
情報元:2021 Mazda3 2.5 Turbo: Refined Performance | Inside Mazda
情報元は、マツダUSAのニュースリリースです。
こちらでは、2021年モデルのMAZDA3に「SKYACTIV-G 2.5T」が搭載されたというニュースが掲載されています。
このターボ搭載モデルには特徴があるそうです。
- プッシュボタンスタート周りとグローブボックスのがクロームでコーティング(クロームフィニッシュ)されている
- リアとエンジンカバーに「TURBO」バッジ
- 光沢のある黒いフロントグリル
- 滑らかなフロントロアスポイラー
- 「2021 Mazda3 2.5 Turbo with Premium Plus Package」には、セダン用のグロスブラックリアリップスポイラー(ハッチバックにはSIGNATURE STYLE)
どうやらターボモデルでも特別感を演出するものが存在するようです。リアオーナメントやエンジンカバーに「TURBO」の文字が搭載されるのはなかなか良いですねぇ。
それと気になるのは「クロームフィニッシュ」されたデザインです。これは恐らくですが、のちに登場する「Carbon Edition」に合わせた仕様になりそうな予感がします。
→北米版特別仕様車「Carbon Edition」の詳細について【MAZDA6 SEDANにポリメタルグレーが登場】
ということは、実質的にMAZDA3のCarbon Editionは「ターボモデル」ということになりそうです。実際は、他のモデルもMAZDA3 ターボモデルと合わせる形だと思いますけども。
何にせよ、北米も色々と忙しくなってきました。
Carbon Editionの正式発表が楽しみですねぇ。