マツダの新世代商品第2弾「CX-30」
MAZDA3に続き「SKYACTIV-G 2.5T」が投入される予定ですが、その続報についてです。
情報元:2021 Mazda CX-30 Turbo Will Offer More Power At A Premium Price – CarsDirect
情報元は「CarsDirect」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 今年後半にターボモデルが追加される
- 初期の注文表に「2021 CX-30 Turbo(250hp)」と記載されている
- 価格は35,000ドル(約370万円※)
- AWDのみ
- ターボモデルは11月に生産開始?
- 「ハーモニックエンハンサー」を搭載
- TURBOバッジ、8インチの黒いホイールとアウターミラーキャップ、より大きなテールパイプも搭載
※1ドル=105円換算
どうやら販売店などに配布されている初期の注文表が既に確認されているようです。
CX-30のガソリンターボモデルに関しては、すでに取扱説明書にて投入されることが判明していました。
→北米向け「CX-30 ガソリンターボモデル版」取扱説明書が登場したので少し見てみる
なので、今回は価格や装備などについてが判明した形となります。
ガソリンターボが北米でどれだけ売れるかによって、今後のマツダの戦略に大きく影響されると予想されるので、これは非常に興味深い内容になります。