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オーストラリア仕様のCX-30は、タイではなく「日本からの輸入」へ切り替え

マツダ全般
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マツダの新世代商品第2弾「CX-30」

オーストラリア仕様は、日本からの輸入へと切り替わっていたようです。

情報元:New Mazda CX-30 2021 sourcing switches to Japan, but Kia Seltos and Toyota C-HR rival stays steady on price

情報元は「carsguide」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

  • 7月の生産からCX-30の上位グレード「TOURING」と「Astina」は日本からの輸入に切り替えた
  • 1か月後に「Pure」と「Evolve」も日本からの輸入に切り替わった
  • マツダオーストラリアの広報担当曰く「タイ産と日本産では、キャビンのトリムや素材にわずかな違いがある」
  • CX-3が昨年後半から同様に日本からの輸入に切り替わったのも「為替」が影響

オーストラリアではCX-3に続き、CX-30も日本生産に切り替わったようです。
マツダ、為替の影響でタイ工場で生産している「CX-3」を日本生産へシフトへ

オーストラリア仕様は日本仕様と共通する部分が多いため、日本生産にシフトしたとしてもそこまで影響がなさそうな気がします。ただ逆にタイ工場で「CX-3」と「CX-30」の生産がなくなり、今後の操業はどうなっていくのか気になるところですねぇ。