マツダドイツが「販売店の売上高利益率が4.1%を達成した」と発表しました。
情報元:Mazda Händlerrendite weiter auf hohem Niveau
情報元は、マツダドイツのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダディーラーの売上高利益率は高水準を維持している
- 2022年、ドイツのマツダパートナーは平均を上回る4.1%の売上高利益率を達成
- 最も成功している25%のマツダ販売店は、7.9%の売上高利益率を達成
- 新車販売の平均価格は、2021年と比較して20%上昇
- 中古車セクターの特殊効果を調整しても、売上高利益率は3%を超えるだろう
- CX-60の販売が大きく貢献した
ドイツでマツダ車の販売における利益率が高水準を維持しているようです。ただ単純にクルマを売るというだけでなく、しっかりと利益を得ているのがマツダの改革が功を奏していますねぇ。
これにはCX-60の登場が大きく貢献しているそうです。
マツダの大本命だけあって「CX-60」の成功は本当に良かったですね。この調子でCX-80なども成功になることを祈っています。