PS4用ゲームソフト「Ghost of Tsushima」
オンラインでの「途中抜け」されないためにどうすべきかを考えてみます。
前回:【Ghost of Tsushima: Legends(冥人奇譚)】大渦モードの「手柄 100%」を達成
前回、大渦モードも100%できたので、残りの手柄を埋めるべく様々なモードを細々と挑戦しています。ただ、最近非常に多い「途中抜け」にとても苦戦しているのが現状です。
今回は、その「途中抜け」を防ぐ対策を考えてみます。
途中抜けとは?
ゴーストオブツシマのオンラインモード「冥人奇譚」にて、他の人とマッチングした際に最後までクリアしないで途中でロビーに戻る行為のことです。今回はマッチングした直後の抜けも、この「途中抜け」に含めています。
途中抜けをする理由を考えてみました。
- 理想のパーティでなかった
- 急にやる気がなくなった
- 急な用事が出来た
- インターネット回線が切れた
- PS4が壊れた
他にもたくさんあるかと思われます。
全てのモードで言えるんですが、終盤で抜けられてしまうのは本当に辛いんですよね。ギミックの関係上、今まで順調だったのが急に詰んでしまうという状況になる時は、何ともやるせない気持ちになります。
しかし、プレーヤーの環境次第で致し方ない部分が出てくると思いますので、たとえ途中抜けされたとしても、私たちはほとんど何もすることが出来ないので、早々に諦めるしかありません。
対策を考える
というわけで、出来るだけ「途中抜け」されないようにするにはどうすればいいかを考えてみます。私自身が色々と試してみた結果は以下の通り。
- 武具の気を「110」にする
- 九死のボーナス目標を達成できるよう努力する
- リスキルはなるべく控える(上手い人以外)
- 倒れないように努力する
- 他人が闘っている最中は邪魔しない
- 大渦では「牢人」を積極的に選ぶ
個人的には上記を努力すれば、まあまあな確率でクリアすることが出来ました。どれも基本的なことなんですが、やるとやらないとでは雲泥の差です。
武具の気を「110」にする
これは「九死(百鬼)」や「大渦」での話です。
パーティ募集などで気が低い方がいた場合、結構な確率で抜けられてしまう可能性があります。これは恐らく、クリアできる確率が低いとみなされての結果なのかもしれません。
ですので、ビルドが出来上がっていないにしろ、とりあえず武具の気を「110」することが一番初めの対策となりそうです。
九死のボーナス目標を達成できるよう努力する
九死をプレイしていてあるあるです。
ボーナス目標が達成できなくなるとわかると「途中抜け」される方がいたりします。
ボーナス目標は「ランキング上位勢の方」や「手柄コンプリート」を目指す方々には必須な項目となってくるので、これが達成できないと途中抜けしたくなるのも無理はありません。だからといって途中抜けしていいということではありませんが……
出来る出来ないは置いといて、ボーナス目標が表示されたら達成できるように努力することが途中抜けされないコツなのかもしれません。
リスキルをなるべく控える
リスキルとは、九死で敵キャラが湧いてくる場所で待機してその場で倒すことを指します。これはランキング上位勢の方々がよくやってらっしゃる行動で、上手い人だとクリアタイム短縮につながるテクニックですね。
ただ、これをやりすぎると結構途中抜けする人がいたりします。理由は色々ありますが、私自身が感じたのは「ゲームが面白くなくなる」とは思いました。私の場合は「ゲームを程々に楽しむ」ことが目的なので、ランキングに載ることなどは考えていません。そうなると、リスキルされてしまうとただただ「待ち」が発生してしまって、次のゲームに行きたくなってくるという衝動にかられたことがあります。
また、リスキルで倒しきれない場合やリスキル地点で倒れてしまう場合など、結構防衛側が萎えてしまう場合があるので、リスキルについてはなるべく練習してからが良いと思います。
倒れないよう努力する & 他人が闘っているのは邪魔しない
極めて基本的なことですが、これが一番大事なような気がします。私自身もよくあるんですが、序盤に倒れまくると、けっきょう途中抜けされてしまう場合があります。なので、時間がかかってもいいので、なるべく倒れないように立ち回ることが何よりの対策となりそうです。
また、倒れても全く問題ありません。
このゲームで倒れてもペナルティなどは一切ありませんので、味方に復活してもらうのを待ちましょう。私は人を復活させるのが好きななので、喜んで助けに行きますし。
また、他人が闘っているのは邪魔しないというは、途中抜けというよりも九死をクリアするうえで非常に大事な要素だと思います。私は牢人でプレイすることが多いんですが、他のプレーヤーを復活させる「イザナミの息吹」を発動可能にするために「気」を貯めなければなりません。それを横取りされてしまうと何もできないまま倒れる場合がるので、結構苦戦する場面が出てきます。
一番きついのは「弓取」が崖上からごっそり敵を倒してしまうことです。弓取は非常に強力なんですが、その分他人に気を使わないとクリアできない場合が出てきますので、注意した方がいいかもしれません。
大渦では「牢人」を積極的に使用する
大渦モードは難しい。
みなさん、自分のお気に入りの役目でプレイする傾向が高いので、回復役である「牢人」でプレイすると比較的途中抜けされることなく、プレイすることが出来ます。遠く離れた場所でも復活させることが出来るのは本当に便利です。石運びでも飛び道具で援護できるので、結構便利なので積極的に使用していくと良いと思いました。
まとめ
自分なりに色々と試行錯誤しています。
一つのモードにマッチングしたとしても、人それぞれ目的が違ったりするので、どんなに頑張っても「途中抜け」を防ぐことはできません。なので、心を無にして、ひたすらに繰り返すことが一番大事なのかもしれませんねぇ。
最近、私は抜けられた後が楽しいです。
九死などでも2~3人で防衛するのは結構緊張感があったり、何より団結感がでてきて本当に面白いなと感じています。先日も、大渦二幕で最後の石運びも3人で挑みました。結局ダメでしたが、何回も試すうちに相手の行動がわかってきて楽しかったです。
楽しみ方は色々ありますので、まったりと楽しんでいきたいですねぇ。