マツダの半自動運転技術「CO-PILOT」
進化版である2.0は2025年から導入を検討しているそうです。
情報元:マツダ、安全支援技術「コパイロット」を22年の新モデルから採用 | レスポンス(Response.jp)
情報元は「Response」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダは安全運転支援技術「CO-PILOT CONCEPT(コパイロットコンセプト」の説明会をオンラインで開いた
- 2022年に発売される新モデル(ラージ群)に「CO-PILOT 1.0」投入予定
- さらに25年からは進化させた「CO-PILOT 2.0」の導入を計画
- 2.0では、退避の際に車線変更が可能になり、さらにドライバーの異常の予兆を検知する技術の確立を目指す
マツダの自動運転技術「CO-PILOT」の進化版についての話が早くも出てきています。2022年に登場するラージ商品群に搭載されるということで、一番有力なのは「CX-60」となりそうですねぇ。
→マツダの自動運転技術「Mazda Co-Pilot」は2025年からすべてモデルに展開予定
マツダは2025年には「Co-Pilot」を全てのモデルに展開する予定ですので、2025年は大きなイベントがありそうです。同時に1.0の進化版である「2.0」は2025年からということで、これがどのモデルに投入されるのかが気になるところです。
→マツダは将来的に「スポーツカー」と「ラージ群高級セダン」を投入する?
上記の記事では「Co-Pilot 2.0」の画像に「セダン」が写っていましたので、個人的に2025年にマツダの高級セダンが投入されるのではと予想しています。