マツダの北米向け新世代SUV「CX-50」
エアコン操作パネルがCX-30などと比べると少し変更されていました。
前回CX-50は「SKYACTIV-G 2.5」と「SKYACTIV-G 2.5T」で利用可能、ハイブリッドモデルは今後数年間で
前回、マツダUSA及びマツダカナダが「CX-50」を正式発表しました。それと同時にいくつかの画像を公開しているんですが、その中の一枚でエアコン操作パネルを確認することが出来ました。
画像引用元:MAZDA CANADA
新世代商品群である「CX-30」と同じデザインに見えますが、地味にスイッチの数が増えていました。ちなみに「CX-30」のエアコン操作パネルを取扱説明書で確認すると以下の通り。
画像引用元:MAZDA USA
CX-30では上段のスイッチは6つですが、CX-50では「7つ」になっています。他にも下段のスイッチ配置も変更されており、CX-50ではヒートシーターやベンチレータなどが用意されているのが確認できました。地味に第7世代でベンチレータが装備されるは初めてですねぇ。
画像引用元:MAZDA CANADA
また、下段端のスイッチも全て機能が割り振られているようですので、スイッチは実質2つ増えたことになるのかもしれません。
それとオマケですが、センターディスプレイがめちゃくちゃ横長です。
画像引用元:MAZDA USA
恐らくですが、エアコン操作パネル自体もスイッチが増えているので長さ変わっている可能性があります。もしそうなると、以前私が実験したセンターディスプレイの大きさは全く参考にならないことになります。
→「CX-50」と「CX-30」のセンターディスプレイサイズを比較してみる
そうなると、CX-50に搭載されているセンターディスプレイはものすごく横長なセンターディスプレイになりますねぇ。これが一体何インチなのか大変気になるところです。