マツダの3列シートSUV「CX-8」
2022年商品改良モデルをお見積もりしてみます。
前回:マツダが「2022年商品改良CX-8」を正式発表、デザイン変更や「ロジウムホワイト」追加などの大幅改良を実施
前回、マツダが2022年商品改良CX-8を正式発表しました。ちょっと日にちが空いてしまいましたが、恒例のお見積もりをしてみたいと思います。
画像引用元:マツダ オフィシャルウェブサイト
■グレード
25T Exclusive Mode
■エンジン
SKYACTIV-G 2.5T
■駆動
4WD 6EC-AT
■外装色
ソウルレッドクリスタルメタリック
■メーカーセットオプション
電動スライドガラスサンルーフ(チルトアップ機構付)
■ショップオプション
ナンバープレートホルダーフロント・リア共用タイプ(ブラック2枚)
ナンバープレートロックボルト(エンブレム付)
アクリルバイザー(メッキモール付)
フロアマット(プレミアム)消臭機能付
セレクティブキーシェル(ソウルレッドクリスタルM)
ステアリングシフトスイッチ
バーグラアラーム(侵入センサー付)
ブルーミラー(親水)
プレミアムエアコンフィルター
ナビゲーション用SDカードアドバンス2
[ケンウッド]2カメラドライブレコーダー
[パナソニック]ETC2.0車載器(光ビーコン付グローブボックス植毛加工有)ナビゲーション連動タイプ
ボディコーティングMG-PREMIUM PLUS
車検証ケース(本革調)
お支払総額は「6,128,352円」となりました。
かなり豪華な選択をしたので600万を軽く超えてきましたねぇ。電動スライドガラスサンルーフを始め、ショップオプションにも高級ボディーコーティングなどの必要十分なアイテムを選択しています。
ただ、同価格帯の「CX-60」と比較すると、正直CX-60の方がお買い得なような気がします。試しに「CX-60 25S L Package(2WD)」でやってみると約450万円ほどのお見積もりとなり、CX-8よりもかなりお買い得でした。
そう考えると、CX-8を選ぶ目的としてはどうしても「3列シートがほしい」「SKYACTIV-G 2.5Tが欲しい」が無ければCX-60を選択した方がなんだかんだで長期的に見てお得なような気がします。どれだけ第6世代(CX-5/CX-8)が第7世代に近づいても、まだまだ第7世代にしか搭載されていない機能がたくさん存在しますし。
マツダ車選びはなかなか難しくなってきました。
これでCX-80が登場したらさらに迷いそうですねぇ。