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ディズニークリスマス2022で「α7C × SEL24105G」の実力を検証する(残り写真編)

写真・カメラ
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フルサイズミラーレス一眼の実力を検証しました

その残り写真をここで供養しておきたいと思います。

前回:ディズニークリスマス2022で「α7C × SEL24105G」の実力を検証する(クリスマス装飾編)

前回、約50枚の写真を現像しました。
少しだけ時間が出来たので、少しだけ残り写真を現像してみました。

ワールドバザール

巨大クリスマスの存在感が凄いですよね。
こういった飾りつけ自体は都会などでも行われていたりしますけど、ディズニーランドの雰囲気と組み合わせることで非常に非日常感を味わうことができます。

最近は高齢の方同士でディズニーランドを散策することが増えているそうです。単純に子供の国というわけでなく、幅広い方々が色々な楽しみ方をしているみたいですねぇ。

シンデレラ城

どこから見ても美しい。
この限られた敷地でもありとあらゆる角度からどう見えるかを考えているのが凄い。

今後は欧州に実在する本物のお城も見てみたくなるんですよねぇ。

トゥーンタウン

トゥーンタウンは意外とクリスマスの装飾がされています。アトラクション自体は子供向けが多いのであまり大混雑している様子は見たことありませんけど、個人的には結構好きなエリアです。ただ、一度もキャラクターのグリーティングなどには行ったことはありません。

何気なく噴水を撮影しました。
この水の表面がとても綺麗に撮れるのは感動しました。α7Cとα6400と比較するとあまり変化はないように思えるんですけど、なんとなく雰囲気的にこう凄さが伝わってきます。これをどうやって言葉で伝えたらいいのかわかりません。

その他エリア

色々なエリアの情景を撮影しました。
α7Cもといフルサイズセンサーの「夜間撮影」は本当に楽です。APS-Cセンサーの時はけっこう気を付けて撮影していましたけど、サクッと撮れるのが楽しくてついつい撮り過ぎてしまいます。

カメラも凄いんですけど、ランド内の細かい造りこみは本当に感動してしまいます。どこを見ても、しっかりと造りこまれており、さらにちゃんと手入れもされているのにはこだわりを感じます。これらを管理するのは相当にお金がかかっていると思うんですよね。そう考えると、高額だと感じるパークチケット代もその運営費となっていると思うと妥当な価格だと感じますねぇ。

終わりに

以上です。
α7C での撮影は本当に楽しい。
α6400からの進化を感じることもできて、まだまだ色々と検証してみたくなってきました。

個人的に「葛西臨海公園」に行ってみたいんですよね。
今まで一度も行ったことのない場所ながら何回も通り過ぎているスポットですので、何か機会があればα7Cを持っていきたいですねぇ。