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発売当初に起こっていた「CX-60」の色々な出来事について

マツダ全般
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マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」

発売当初に起こっていた色々な出来事についてです。

情報元:CX-60 Problems | Mazda CX-70 Forum

情報元は「Mazda CX-70 Forum」です。
こちらでは、CX-60の発売当初に起こっていた色々な問題についての投稿がありました。

  1. CX-60 PHEVのメインバッテリー関連でトランクの後部にある20Aのセーフティーヒューズを工場で非生産的に取り付けたため販売中止になった(2022年10月生産では修正済)(TSB R086/22)
  2. 前後のショックアブソーバ及び前後スタビライザーを不適切な仕様で装着したため乗り心地が悪くなった(前後ショックおよびスタビライザーをすべて新品に交換)
  3. 初回生産分の300台のマツダコネクトが「12006」がインストールされていた。このバージョンは仕様外であり、正しくは「14004」でなければならない(最新ファームウェアをインストールする際は「USB Type-A → Type-C アダプタ」を使用してはいけない)

色々な出来事が起こっていたようです。
この話は欧州での話であり、日本仕様で同様のことが起こっていたのかはわかりませんが、日本でも発売時には色々とあったようですので、何かしら影響したのかもしれませんねぇ。

完全な新規開発商品ですので、こういったのは仕方のないこと。マツダと一緒により良い商品を開発していると思えば気が楽になりそうです。