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LEDビデオライト「サンテック 7742 PL150」を購入しました

写真・カメラ
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撮影時に必要な「光源」

気になっていた商品「サンテック 7742 PL150」を購入しました。

少し前、プロの写真家の方が撮影している場面に出くわしました。その際に使用していた「カメラに取付できる照明」がとても気になったんですよね。

車内などの暗い場所を撮影するときにとても便利そう。
私自身も車内撮影は難儀していたので、これはぜひとも使いたいなぁと思い、ヨドバシカメラに行って探してみました。

すると「サンテック 7742 PL150」が比較的お手頃なので購入しました。

お値段は「7,920円」でした。
小型ながらに「バッテリー内蔵」となっています。
最大光量で約1時間の点灯が可能で、充電はUSBケーブルを使用できるようになっていました。

電源が内蔵されているのはとても便利。
コードレスで使用することができるのは、撮影時にすぐに使用出来てよさそうです。

ライト自体は「W133×H79×D20mm」とコンパクトです。

重さは「180g」でそこまで重くありません。
手に持っても軽いと感じましたし、カメラに取り付けてもそこまで影響はなさそう。

内容物に「角度調節シュー雲台」が付属しており、カメラのシューに取り付けても良し、三脚用のネジ穴も装備されているのであらゆる場面で利用することが可能となっています。

上記写真は雲台シューのネジ穴です。
照明本体にもネジ穴がありますので、どちらでも三脚に取り付けることが出来ました。

また、本体横には左から「USB差込口」「電源スイッチ」「光量調整ダイヤル」がありました。

操作が単純で楽ですね。
実際にスイッチを「ON」にしてみるとこんな感じで光ります。

LEDが150個使用されており、光量はかなり明るいです。
最小値でも明るいと感じるんですが、最大にすると物凄い光って眩しくなります。さらに照明プロテクターを外した状態だとさらに明るくなりますので、照度に不満を抱くことはなさそう。

ちなみに「電池残量」は本体上に表示されます。

本体上部には電池残量がわかるスリットが存在しており、こちらで「残りどれだけ照らすことができるのか」がわかるようになっています。光量を最大すればその分だけスリットの光が消えていきますので、大体の残量がわかる形となっていました。

実際にカメラに取り付けるとこんな感じです。

カメラ前面を強力に照らしてくれます。
コードレスなのでとても見栄えがいいですし、すぐに取り付けられるのも便利。これは暗い車内などで重宝しそうです。

普段は一脚に装着して物撮りに使用したいと思います。
丁度物撮り用照明が壊れかけていたんですよね。外に出かける時は一脚から取り外しておけばいいですので、とても便利な照明だと感じました。

これは写真撮影が楽になりそう。
それと災害時の照明にも役立ちそうですねぇ。