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【Apple Watch】腕に装着しない時の電池持ちについてを考える

デジタル
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Appleスマートウォッチ「Apple Watch」

使用していない時の電池持ちについてを考えます。

前回:【Apple Watch】ランニングで使用してみたらとても便利だったという話

前回、Apple Watchを本格的に使用してみました。
ランニングでは非常に面白いデータを収集してくれますので、これからのランニングには欠かすことのできないアイテムとなっています。

ただ、ちょっと気になることがあります。
それは「使用しない時の電池持ち」についてです。iPhoneに接続した状態で腕につけずに置いておくとかなり電池の消耗は激しく、1日持たない程度となっていました。

不必要なアプリのバックグラウンド更新をOFF、画面の明るさなどを控えめにしてみましたが、そこまで効果はありませんでした。

一番効果がありそうな「省電力モード」も試してみました。

※黄色部分が省電力モードをONにした状態

以前よりは改善されたように思えます。
ただ、それでも結構減っていくような感じとなっていました。そこまで減っていくのは意外でした。元々バッテリー容量自体は小さいんですけど、それにしても減りすぎ。

何が原因かを調べてみると「Wi-Fi/Bluetooth」でした。
どちらかが接続状態の場合、バッテリー消費はかなり激しい印象を受けました。両方ともOFF(機内モード)にしてみるとバッテリーの減りはかなり改善されました。

使わない場合は、全ての接続を切った方が良いかもしれません。思った以上に電池持ちには気を付けないとダメかもしれませんねぇ。