マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」
アメリカ仕様にもコネクティッドサービス機能があらかじめ搭載されているようです。
マツダの新世代商品から採用された「コネクティッドサービス」
アメリカでは、2020 CX-30に初採用されました。
→マツダ新世代SUV「CX-30(米国仕様)」が正式発表されました。
そんなコネクティッドサービスが、米国のMAZDA3にも対応するという話がありました。
情報元は「MAZDA3REVOLUTION」です。
こちらに書かれている内容は、以下の通り。
- マツダの従業員(コールセンターではない)に聞いた話である
- 全てのMAZDA3(BP)にコネクティッドサービスがリリースされることを確認した
- 既にMAZDA3には「テレマティックユニット」が搭載済
- MAZDA3で遅れた理由は、CX-30発売の時期までアプリの準備が出来ていなかったから
米国のMAZDA3にも、既にコネクティッドサービスに必要なハードウェアが装備されているようですね。
こちらが証拠の写真だそうです。
「Vehicle Infomation」の画面が撮影されています。
こちらの「TELEMATICS_COM_UNIT」が「Equipped(装備)」という表示になっているのが確認できます。2019年モデルに搭載されているという書き込みがあるので、既に発売された車両にも対応してくれるみたいです。
日本仕様でもコネクティッドサービスの提供は、車両が発売されてからしばらくしてだったので、米国でも同じような対応になりそうですねぇ。
ただ、カナダ仕様の「2020 MAZDA3 Sport GT」には搭載されていないそうです。
カナダの最上位モデルに搭載されていないというのが本当なら、カナダではコネクティッドサービスは提供されないのかもしれません。
色々と複雑な事情があるようですねぇ。
以上です。
マツダの「コネクティッドサービス」
日本に続き、米国でもMAZDA3/CX-30の両方で正式対応されるようですね。他国の対応は色々と大変かと思いますが、将来的に全世界で使えるようになると良いですねぇ。
ちなみに、新世代マツダコネクトのテスト画面に入る方法を以前知りました。
私自身はこの方法をまだ試したことはありません。
この方法で上記の写真を撮影したのかもしれませんねぇ。