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マツダの国内向けモデルの販売台数を調べてみる(2023年11月編)【久しぶりにMX-30がランクイン】

マツダ全般
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日本自動車販売協会連合会が2023年11月の乗用車販売台数ランキングを発表しました。

情報元:乗用車ブランド通称名別順位 | 統計データ | 一般社団法人日本自動車販売協会連合会

情報元は、日本自動車販売協会連合会です。
こちらには、乗用車ブランド通称名別順位が掲載されており、2023年11月の販売台数が載っていました。

2023年11月
CX-3
CX-30 1,341
CX-5 2,009
CX-60 944
CX-8 1,614
MX-30 711
MAZDA2 1,483
MAZDA3 1,216
ROADSTER
2022年11月 2022年12月 2023年1月 2023年2月 2023年3月 2023年4月 2023年5月 2023年6月 2023年7月 2023年8月 2023年9月 2023年10月 2023年11月
CX-3 896 618 804 617 932 743 869 626
CX-30 1,306 1,107 1,636 2,215 2,467 1,145 1,358 1,415 1,384 1,302 2,328 1,341
CX-5 1,520 1,795 1,428 1,209 4,384 2,746 1,924 1,804 2,158 2,123 1,490 2,669 2,009
CX-60 1405 1,304 3,023 4,375 4,313 2,101 897 2,790 1,625 1,265 940 976 944
CX-8 901 1238 781 2565 1313 1,248 1,394 1,434 1,128 1,323 1,532 1,614
MX-30 711
MAZDA2 1668 1,570 2,004 1,629 2,685 1,727 1,434 1,792 1,816 1,491 1,550 1,509 1,483
MAZDA3 1105 1,194 1,295 1,380 1,754 1,220 1,884 1,477 867 968 951 1,216
ROADSTER 475 658 998

2023年11月の国内実績が公開されました。
CX-8とMX-30、MAZDA3が前月よりも増加していますが、それ以外は減少となっています。

個人的に気になるのは「CX-60」ですね。
ここ数ヶ月は3桁にとどまっており、主力である「CX-5」とは大きく差が開いてしまっています。これがCX-60の本来の立ち位置なのか、今後の展開に注目したい。

また、久しぶりに「MX-30」がランクインしました。
Rotary-EVが発売された効果かもしれませんので、これはとても嬉しいことですねぇ。このままRotary-EVが高評価でランクインを続ければ、将来の「ロータリースポーツカー」はより現実味を増していきそうです。

以上です。
CX-60がちょっと気になりますねぇ。
CX-80は来年春頃らしいので、それまでマツダの稼ぎ頭としてなんとか復調してほしい。

前回(10月)はこちら
マツダの国内向けモデルの販売台数を調べてみる(2023年10月編)【CX-5とCX-60の差が大きく広がる】