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念願の「デロリアン(タイムマシン仕様)」の運転席に座ることが出来ました

日常
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私自身の長年の憧れ「デロリアン」

ついに車内に乗り込むことが出来ました。

私のクルマ好きのきっかけとなったのが、子供の頃に見た映画「バックトゥザフューチャー」です。作中に出てくるデロリアンに一目惚れして以来、クルマを見るのが好きになりました。

そんな「デロリアン」ですが。いつか自分自身で所有したいと考えていた時期がありました。しかし、調べてみるととんでもない金額だったり、メンテナンスや維持費が大変ということもあり、諦めていました。

なので、アメリカのユニバーサルスタジオやUSJ、群馬にあるクルマカフェなど、デロリアンが展示されている場所を巡って眺めるだけの人生でした。

しかし、ついにこの時が来ました。
とある場所で「デロリアン展示イベント」が開催されることを耳にして、しかも車内に入って記念撮影することが出来るイベントだということでこれは行くしかない。

ということで、行ってきました。

念願の「デロリアン(タイムマシン仕様)」

場所は「リサイクルプラザ アイクル」です。
日産追浜工場の隣にある施設で、今回「アイクルフェア」という催し物の一環ででデロリアンを展示してくれるんだとか。ちょっと遠いですけど、早起きして行ってきました。

本物のデロリアンです。
ただ、この車両はただのデロリアンではなく「ゴミをリサイクルした燃料で動く」車両となっています。2015年にスタートした「FUKU-FUKU×BTTF GO!」というプロジェクトで使用した車両と書いてありました。

しかも、小物として「ホバーボード」と「ビフのステッキ」も置いてありました。

これが映画で使われたものかどうかわかりませんけど、これは映画好きとしては最高に興奮しますねぇ。たまらない。

リア側もしっかりと再現されています。

デロリアンのリアがかっこいいんですよね。
リアの排気口が「タイムマシン感」をかなり醸し出しており、これがガルウイングと組み合わさると非常に近未来感が表現されていてたまらない。

車内もしっかりと再現されている

車内もタイムマシン仕様になっており、大興奮。

次元転移装置やタイムサーキットのON/OFFレバー、出発時刻入力装置などもしっかりと装備されていました。目的地が「4566年」となっているのが凄いですよね。

助手席には、ドク役を務めた「クリストファー・ロイド」氏のサインがありました。

これはすごい。
クリストファーロイド氏もこのクルマに乗ったと思うと感激。

車内に乗り込んで記念撮影してもらいました

そして、メインの写真撮影です。
実際にデロリアンに乗り込むことが出来るんです。興奮を抑えて乗らせて頂きました。写真は流石に載せることはできませんが、一生の宝物になりそうです。

実際に乗り込んだ感想は、かなり車高が低い。
運転席に座るとほとんど寝そべるような形になるので、乗り降りには苦労しました。ただ車内の程よい狭さとタイムマシンらしい多くのスイッチに囲まれているのは幸せでした。欲しい……。

終わりに

こんな最高のイベントが神奈川県であるとは。
デロリアンに乗ることができて幸せでした。この映画はもうかなり古い映画となってしまっていますけど、それでも今回のイベントではかなりの人気でした。それだけ愛されているんですねぇ。

私は宝くじが当たったら絶対購入したいと思っていました。
多分そんな日は来ないと思いますけど、いつの日かデロリアンでドライブをしたいですねぇ。

デロリアンを生で見れて幸せ。

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