ダイハツの軽SUV「タフト」
以前できなかった、富士山とのツーショットを撮影しにリベンジしてきました。
前回:タフトで行く、富士山周辺日帰りドライブ(精進湖、富岳風穴、鳴沢氷穴)
前回、クルマと富士山を同時に撮影できるスポット「精進湖」に行ってきました。この時は富士山が雲に隠れており、残念ながらタフトとのツーショットを撮影することが出来ませんでした。どうしても精進湖で富士山を見たいと思っていたので、その機会をうかがってきました。
そして今回、ついにリベンジに行ってきました。
今度は「富士山が見える確率が高い日」をネットで調べてみました。最近は海外の観光客向けなどに富士山が綺麗にみれる予報的なサービスが増えているらしいですね。私もそれを利用してみました。
今回は「午前中に精進湖に到着 → 本栖湖 → 西湖 → 帰宅」というスケジュールを立てていました。せっかく行くならば富士五湖を堪能したいですよね。もし余裕があれば山中湖にも行きたいと思っていました。
当日、朝早く出発。
その日は平日だったので、そこまで道が混んでいないだろうと思っていましたが、予想以上に下道も高速道路も渋滞しており、神奈川県を抜け出すまでに3時間かかりました。さらに中央道の「河口湖IC」付近で事故&工事で物凄い渋滞となっており、神奈川県を抜けてから河口湖ICに到着するまでに2時間ほどかかってしまいました。今年最大の渋滞を経験しました。
なんだかんだで「精進湖」に到着。
もうお昼も過ぎており、精進湖畔は賑わっていました。ものすごく海外の人が多くて、周りで日本語を話している人はいなかったのがかなり特殊な状況でしたねぇ。
さて、肝心の「富士山」はどうなっているのか。
(2枚目のノイズが多いのは、何故かこの写真を撮影する時にISOを5000にしてしまってノイズだらけになりました、残念)
とても綺麗な富士山を見ることが出来ました。
雪を被っており、まさに富士山という見た目ですよね。ちょっと雲あるのは残念ですけど、これくらいは許容範囲です。
とりあえず、タフトを湖畔に下ろして撮影です。
写真では伝わりにくいですけど、富士山の近くだけあってかなりの大迫力でした。これはとても良い景色ですねぇ。
タフトと富士山の組み合わせも最高ですね。
ワイルドな外観と湖の相性は抜群ですねぇ。
それと背景に富士山があればもう完璧です。これだけ撮れれば充分。
タフトの外板色「フォレストカーキメタリック」って本当に良い色です。
単なる緑ではなく、ちょっと枯葉な感じでかなり渋いんですよね。ジムニーのグリーンとも違ってかなり明るい色合いになっているのもかなり特徴的です。クルマの外板色で緑色は選ばないんですけど、このフォレストカーキは一目惚れしてしまいました。
前回やりたかった「内装からの撮影」をやってみました。
フロントガラスから「富士山」と「湖」を見ることができるのは滅多にないですよね。それができる精進湖はありがたい場所ですよね。これは本当に素晴らしい。
もうちょっとゆっくりしたかったんですけど、行きの渋滞で時間がありません。もう帰らなければと思ったんですが、どうしても近くの本栖湖だけは行ってみたかったのでダッシュで行ってみました。
(この写真もISOが5000になってしまいノイズが凄い)
ここは旧千円札の裏側に印字されていた富士山と同じ構図らしいですね。そんな有名な場所だけあって、かなり人がごった返していました。駐車場も順番待ちで渋滞していました。私はたまたま空いている駐車場があったのでラッキー。
さて、ダッシュで帰ります。
行きで5時間以上かかったので、帰りぐらいは渋滞なく帰りたいと思っていました。しかし、神奈川県に入ってからというもの、ものすごい渋滞で結局帰りも時間がかかってしまいました。
最近、神奈川県の渋滞が酷い有様ですよね。
トラックの量が数年前よりもかなり増えているように印象ですので、今後もっと深刻化しそう。
以上です。
渋滞にハマって大変な思いをしましたが、何とか目的は達成できました。富士山は心が癒されますねぇ。