マツダの国内販売店がちょっと意味深なキャンペーンをしていました。
CX-5とCX-3、MAZDA2がセール対象で大々的に宣伝されています。
情報元:東北マツダ
情報元は「東北マツダ」です。
こちらでは、ドライビングフェア2025というキャンペーンの広告が掲載されていました。
画像引用元:東北マツダ
広告の1ページ目には「MAZDA2」と「CX-3」、「CX-5」が大々的に宣伝されていました。それぞれ約20万円ほどの値引きがされているのがお買い得ですよねぇ。
しかしこの3台、とても意味深ですよねぇ。
MAZDA2とCX-3は今年で国内販売は終了予定。
→「CX-3は今年9月、MAZDA2は今年中に廃止される」そうです
そして「CX-5」に関しては、今年大規模商品改良が実施される予定となっており、国内においては「SKYACTIV-D 2.2」が廃止されるという噂があります。
→CX-3、MAZDA2、CX-5(ディーゼル搭載モデル)がもうすぐ廃止されるという噂話
ですので、この3台は今年中に全て廃止される予定なんですよね。
そう考えると、このキャンペーンはとても意味深な感じがします。過去にも、国内のマツダ車販売店は商品改良前などはこうしたキャンペーンの主役になる傾向があります。
いつ、廃止の正式発表が来るんでしょうかねぇ。