マツダの気になる今後
ちょっとだけ整理してみます。
前回:CX-30が「2029年」、CX-50/CX-70/CX-90は「2030年」にフルモデルチェンジされるそうです
前回、マツダの一部モデルの商品改良スケジュールを知りました。
本当かどうかは置いておいて、色々な情報が出てきているので、ちょっとばかし整理してみます。
2026年
- 3代目CX-5の発売
- CX-70/CX-90中間アップデート
3代目CX-5は、厳密には2025年に欧州で販売開始されます。
ただ、全世界的には2026年で販売されますので、ここに加えさせていただきました。この3代目CX-5を皮切りにマツダの「新世代」を迎えるのかもしれません。
そして、「CX-70/CX-90」の中間アップデートがあるそうです。これが何を指しているのかはわかりませんが、デザインなどを第8世代に合わせた感じになるのでしょうか?それとも内部システム(超大型センターディスプレイなどを搭載など)を変更するのかは不明です。
最後に、噂の段階ですが「MAZDA3が廃止される」という話題があります。欧州や北米などでは販売苦戦が続いており、マツダとしても「SUVメーカー」を名乗っていますので、MAZDA3はもう不必要なのかもしれません。
MAZDA3のデザイナーであった土田氏もホンダへ転職しました。
→4代目MAZDA3のデザイナー土田氏は「ホンダ」に転職していました
もしかしたら、そういった事情などもあっての転職だったのかも。まだ本当に廃止されるのかはわかりませんけど、ただ最近は雲行きが怪しいですよね。
※ちなみにですが、2026年にMAZDA3が廃止されるという話ですが、これが「2026 MAZDA3」が登場したから廃止は撤回ということではありません。2026年モデルが登場したとしても、それが最終モデルとなり、モデルイヤーではなく時間的な意味で2026年に廃止される可能性もありますので注意。
2027年
- CX-5 HYBRID 導入
- SKYACTIV-Z 導入
- タイで生産されるコンパクトSUV導入
- マツダ製BEV
2027年は色々あります。
CX-5にマツダ製ストロングハイブリッド搭載モデルの導入、新世代エンジン「SKYACTIV-Z」も導入、さらにタイで生産されるというコンパクトSUV(CX-20?)も生産開始、そして「マツダ製EV専用プラットフォームを使用したBEV」が導入されます。
この年がマツダは大きく変わる年だと思っています。
この変化でどれだけ新規を取り込めるのかがマツダの勝負所だと思いますねぇ。
2028年
今のところ、特に何もない年。
ただ、各モデルの年次改良などもありますし、2027年に発表されたモデルが2028年に発売されるという可能性もありますので、全く話題がないということはなさそう。
【追記】
→2026 MAZDA3(欧州)の改良内容、大規模改良(または新型)は2028年頃予定らしい
2029年
- CX-30 フルモデルチェンジ
2029年にCX-30がフルモデルチェンジされるそうです。
前回の情報元では「MAZDA3に関する話題はなかった」と言われていますので、CX-30単体のフルモデルチェンジとなるのかもしれません。一体どんな改良になるのか。
この頃には既に「タイで生産されるコンパクトSUV」が発売されていますので、それに沿ったデザインやシステムになっている可能性が高そうですよね。CX-5ではかなり豪華なシステムですけど、コンパクトモデルではどうなるのかが地味に気になります。
2030年以降
- CX-50 フルモデルチェンジ
- CX-70/CX-90 2030年以降にフルモデルチェンジ
2030年に「CX-50」がフルモデルチェンジするそうです。
北米(一応中国も)専用モデルということですが、2021年に発表されたモデルなので、この頃には9年モデルとなっているようですね。兄弟車的なCX-5が大規模な改良が実施されていますので、かなり装備差が出てしまっているので、2030年でもちょっと遅いくらいな感じがします。
また、CX-70/CX-90も2030年以降にフルモデルチェンジが実施されるそうです。本来はCX-5のシステムなどはラージ群に先行して装備されるような気がしますが、順番が逆になっていますよね。なので、この頃にデザインやシステムが時代遅れになっていないか心配。2026年の中間アップデートで改良されていると良いですよね。
兄弟車の「CX-60/CX-80」も一緒にフルモデルチェンジが実施されそう。
その他
この頃に、ロードスター40周年がありますよね。
その頃に内燃機関の「ファイナルエディション」が登場するのか、そして電動化モデルとしてどのように生まれ変わるのかが注目です。ICONIC SPベースのスポーツカーモデルも導入するみたいですので、ロードスターはどのような立ち位置になっているんですかねぇ。
終わりに
以上です。
こうしてみると、本当にマツダは「SUVメーカー」になっていますよね。もし本当にMAZDA3やMAZDA2が廃止された場合、ロードスターを除くと全てSUVという一極集中な戦略となっています。となると、マツダには「スライドドア」などを期待するのはやめた方が良さそうです。
マツダはコスト削減で、今後はより「一元化」を進めていきます。となると、今のダイハツのような各モデル間での共通パーツも増えていきそうですので、車内システム的にも共通化が今よりももっと進んでいきそう。今後ますます「マツダの〇〇になる」というよりも「マツダに乗る」という感じになっていきそうですねぇ。



