マツダの新世代商品「MAZDA3/CX-30」
情報が色々と出過ぎてよくわからなくなったので、改めて整理してみます。
前回:マツダの「2021年商品改良」と「海外の2022年モデル」の情報を整理してみる
マツダ車全体の2021年商品改良についての情報を整理しました。色々とワクワクするような内容がありましたし、個人的に整理できたので満足していました。
ただ、またまた色々と出てきました。
こちらも色々とありすぎてよくわからなくなったので、もう一度「MAZDA3/CX-30」に絞って整理してみたいと思います。
→2022 CX-30(欧州仕様)では新色が「1種類」追加される?
→オーストラリアの2022 MAZDA3/CX-30には「Black Tone Edition似」&「M Hybrid」搭載モデルが登場
→2021年商品改良MAZDA3/CX-30に「プラチナクォーツメタリック」が追加される?
→オーストラリアではMAZDA3&CX-30に「プラチナクォーツメタリック」を追加
→MAZDA3(オーストラリア仕様)では「チタニウムフラッシュマイカ」が廃止
→2021年商品改良「CX-30」の詳細についての噂話(XにSmart Edition?)
- 新色「プラチナクォーツメタリック」が追加
- セダンモデルに「ポチメタルグレーメタリック」★
- 外板色「チタニウムフラッシュマイカ」が廃止★
- 全グレードでMT車のシートは「黒のみ」
- 20S・X・Smart Edition以外のAT車は従来通り白&グレージュが選択可能
- 「X PROACTIVE」, 「Touring Selection」の廃止
- 「X Smart Edition」追加(20S相当、価格は約288万円?)
- 「Balck Tone Edition」を追加(PROACTIVE相当)
- 「e-SKYACTIV X」の乗り味変更
- ディーゼルのカタログ燃費向上
- X Smart Editionは「FF・AT」のみ
- 既存グレードの価格変更はなし
- 新世代マツダコネクトの「デジタルオーナーズマニュアル」が廃止
- 「SKYACTIV-G 2.0 M Hybrid」追加された★
★:オーストラリアでの話
凄い量ですねぇ。
MAZDA3とCX-30は既に一部改良が実施されているのにもかかわらず、ここまで情報があるのが面白いですねぇ。マツダの商品改良のサイクルがどんどん縮まってきました。そのうち本当に「随時」商品改良が行われるのかもしれません。
個人的に注目しているのがe-SKYACTIV Xに対して「Smart Edition」が投入されることによって、e-SKYACTIV Xが普及されていくのかが気になりますねぇ。
これから本格的に情報が発表されていくので楽しみです。
どれだけ合っているんですかねぇ。