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CX-60のような上級車種の要望は「米国市場からの要望が強かった」

マツダ全般
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マツダの新世代商品第4弾「CX-60」

上級車種の要望は「米国市場から」が強かったそうです。

情報元:“カラダの延長”目指すマツダ「CX-60」、高級車のイメージを一新 | 日経クロステック(xTECH)

情報元は「日経クロステック(xTECH)」です。
こちらでは、マツダ常務執行役員の小島氏がなぜラージ群を開発したのかを解説していました。

  • ラージ群を開発した理由は「ユーザの上級移行へ対応するため」
  • CX-5やMAZDA6から乗り換えようと思っても上級の車種が無かったので他車へ乗り換えてしまう
  • ラージ群は、従来とりこぼした客層の受け皿となる
  • 特に米国市場からそういう要望が強かった

マツダのラージ群は「CX-5やMAZDA6からの乗換え」の受け皿となるべく開発されているそうです。特に「米国市場」からそういった要望が強く、マツダにとっては米国市場は最重要ですので、ラージ群はその要望に応えるためのものなのかもしれません。

ただ「CX-60」は欧州や日本市場などに投入予定であり、米国市場向けである「CX-70 & CX-90」はまだ発表されていません。どういったものになるのか楽しみですねぇ。