マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
イタリアでの受注獲得数は「約600台」だったそうです。
情報元は、マツダイタリアのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- わずか5か月で今年の目標を達成
- イタリアでは合計600台以上の注文を獲得
- 欧州全体では11,600台
- CX-60先行体験イベントでは2,500人以上の顧客が参加した
- e-SKYACTIV Dは2023年1月から
イタリアでのCX-60受注状況が明らかになりました。
600台以上ということで、かなり多くの受注を獲得しているようですねぇ。
先日、マツダは欧州でのCX-60受注状況を価格帯で比較した表を公開しました。
→マツダがCX-60の導入状況を発表、7月末で日本は「6,400台」、欧州で「11,600台」の受注を獲得
高価格帯が人気ということで、イタリアではどのようなグレードが人気だったのか少しだけ気になりますねぇ。どちらにせよ、PHEVモデルだけでこれだけの人気を獲得していますので、今後登場する「e-SKYACTIV D」や「e-SKYACTIV X 3.0」でさらなる人気を得ることが出来そうですねぇ。