2023年もあっという間に終わりを迎えました。
せっかくなので、2023年の「マツダ関連」を振り返ってみます。
■2023年振り返りシリーズ
→2023年を振り返ってみる【購入したもの編】
→2023年を振り返ってみる【旅行編】
→2023年を振り返ってみる【マツダ編】
→2023年を振り返ってみる【総まとめ編】
2023年もマツダ関連で色々とありました。
いつもはその一年の各月ごとに振り返ってみましたが、今回は1年の中で個人的に印象に残った内容だけを振り返ってみたいと思います。
「MAZDA ICONIC SP」をお披露目
→ジャパンモビリティショーに行ってきました【MAZDA ICONIC SP編】
マツダがコンセプトカー「MAZDA ICONIC SP」は衝撃でしたねぇ。元々「マツダの約束」という動画内出てきた謎の車両でしたが、改めて発表された時は驚きました。
最近はEVが主流ですが、マツダのこうした理念は大好きです。ブレないですよね。
マツダの株価が「1,800円台」に
→マツダの株価がものすごいことになっています(2023年9月19日現在)
個人的には今年一番のニュースでした。
マツダの株を所有してから色々な株価をみてきました。時には3桁になったりと悲しい想いをしましたが、まさかここまで上がるとは思いもしませんでした。
残念ながら「2000円」の大台には到達せず、現時点では株価が1500円台まで下がってしまいましたが、まだ株価が上がる様子はありますからねぇ。期待したいです。
MAZDA2 & CX-3 & ロードスターに新世代マツダコネクトを搭載
→マツダが「2023年商品改良MAZDA2」を正式発表、新世代マツダコネクトと新用品架装パッケージ「SCI-FI」を追加
→マツダが「2023年商品改良CX-3」を正式発表、遂に新世代マツダコネクトを採用
→マツダが「2023年商品改良ロードスター」を正式発表、8.8インチセンターディスプレイを正式採用
マツダコネクトを追い続けて早数年、やっと第6世代にも「新世代マツダコネクト」が搭載されて感激でした。これで第6世代でもまだまだ戦うことが出来そうです。
ただし、MAZDA2に関しては少し疑問。
2023年前期商品改良を出した後、後期で新世代マツダコネクトを搭載するのはちょっとユーザーからすると悲しいですよね。レトロフィットも出来そうにありませんし、前期モデルを購入して「新世代マツダコネクトが良かった」と思う方もいると思います。こういう商品改良はあまりユーザー想いではないと思います。
それとロードスターに搭載された新世代マツダコネクトに色々と知りたいことがあります。現時点で唯一「オンラインナビ」が採用されており、デジタル関連の法規に対応しているらしいので、他の第6世代搭載型(CX-5やCX-8)とは少し違う雰囲気がありますよね。スペックなども違うのかなどちょっと気になっています。
あとは「初代マツダコネクト」の処遇です。
このままフェードアウトしていくのかなども気になりますし、現時点で唯一の初代マツダコネクトを搭載するMAZDA6は初代のままなのか、それとも新世代マツダコネクトに移行するのか。
マツダコネクト関連はまだまだ話題が尽きません。
まとめ
なんだかんだで2023年も色々ありましたねぇ。
マツダ追い続けてもう6~7年になると思いますが、いい加減ネタが尽きるかと思っていました。それでもこうしてブログを続けることができるのは、マツダが頑張ってくれているおかげですよね。感謝。
ただ、2023年後半になってマツダのニュースも依然と比べてかなり減ってきた印象があります。2024年はもっと増えたら嬉しいですねぇ。