2020年、マツダは装置る100周年を迎えました。
ここ最近、色々とマツダの商品改良などについての情報が出てきていますので、少しだけまとめてみたいと思います。
100周年特別記念車
2020年4月3日に発表され、予約も同時に開始されました。
販売期間は以下の通り。
★予約受注
2020年4月3日(MAZDA6のみ5月以降予定)
★発売時期
車種 | 発売時期 |
MAZDA2, MAZDA3, CX-3 | 2020年6月以降 |
CX-30,CX-5, CX-8, ROADSTER/ROADSTER RF | 2020年7月以降 |
MAZDA6 | 2020年9月以降 |
また、この100周年特別記念車の「MAZDA2」では、新世代キーデザインが採用されています。
→2020年商品改良の布石?「MAZDA2 100周年特別記念車」ではキーデザインが新世代へ変更される。
さらに、100周年特別記念車のお見積もりも可能となっています。
→マツダ創立100周年特別記念車「MAZDA2 & MAZDA3」のお見積もりをしてみる。
MAZDA2特別仕様車「White Comfort」
→MAZDA2 特別仕様車「White Comfort」が登場しました(外装色「ポリメタルグレー」も追加)
こちらも販売会社のチラシに掲載されています。
4月下旬に発売を予定しているらしく、まもなく発表されるのかもしれません。
MAZDA3 SEDAN 1.5Lガソリンエンジン搭載モデル
→「MAZDA3 SEDAN」の1.5Lガソリンエンジン搭載モデル投入予告が、チラシに掲載される。
販売会社のチラシに予告が掲載されています。
以前からある法人モデル「15C」とは異なり、一般販売向けの「15S」が投入となる予定ですが、詳しい時期については掲載されていませんでした。
CX-3 1.5Lガソリンエンジン搭載モデル
マツダのコンパクトSUV「CX-3」に、SKYACTIV-G 1.5が搭載されたモデルが登場されるという噂が掲載されていました。ちらりと聞いた話では、どうやら本当のようです。
ポリメタルグレーとApple CarPlay / AndroidAutoを追加しての商品改良モデルとして登場を予定していますが、詳しい日程についてはまだ不明です。
まとめ
スモール群の商品改良が活発になってきました。
MAZDA3とCX-3に1.5Lガソリンエンジン搭載モデルを追加、MAZDA2には特別仕様車を追加してのテコ入れが行われています。
多くは、価格が高いと感じている層への対応のように感じますねぇ。
特にCX-3に関してはマツダは強いこだわりがあったはずですので、それなりの決断を迫られたのかもしれません。
実際に発売されてどう受け止められるのかはわかりませんが、お買い得になることは間違いないので期待したいところですねぇ。