スポンサーリンク

いざ、新幹線で大阪に(天王寺動物園編)

写真・カメラ
スポンサーリンク
- -- ---

2020年の秋も深まって参りました。

当ブログでもカテゴリ「旅行」の本格的再始動に向けて、まずは試験的に新幹線のお得なプランを利用して大阪へ行ってみました。

 

今年は「旅行」がなかなかできない状態でした。
春~夏頃は外出することすらなかなか難しく、色々と戸惑う日々でしたが、ここにきて世間的にも少しづつ動き出しているので、私自身も動き出してみました。

今回の目的は以下の通り

  • マツダブランドスペース大阪で「MX-30」の見学
  • 天王寺動物園へ行く

いつかブログで取り上げたかった内容で、日帰りで容易に行えるものから選んでみました。最近では新幹線の料金が非常にお得になっているのもあったので、早速行ってみました。

新幹線のお得なプランについはこちら
今、新幹線料金がかなりのお買い得になっている。

※体温測定などを行い、体調管理を行ったうえで実施しています

 

某日―
朝早い新幹線に乗車しました。
久々の新幹線でどのくらいの混雑率なのかを心配しましたが、私が利用した車両はほとんど人が乗っておらず、安心して乗車することが出来ました。喋っている人は乗務員の方だけだったのではないでしょうかねぇ。

グリーン車の座席ってシートヒーター機能がついているんですねぇ。コンセントもついていたりとあまりの多機能に驚きを隠せませんでした。すごい。

何事もなく大阪に到着。
まず初めに第一目標である「マツダブランドスペース大阪」へ行って参りました。

詳細はこちら
「MX-30(マイルドハイブリッドモデル)」を見学してきました(外装編)【マツダブランドスペース大阪】

ブランドスペースを終え、次なる目的地の「天王寺動物園」を目指します。昔、私は大阪に住んでいたことがあるんですが、その時からこの動物園が気になっていました。御堂筋線を利用していて、駅名に「動物園前」というのがとっても気になっていたんですよね。

丁度大阪に来る機会があったので、これを逃すわけにはいかない。

さっそく御堂筋線を利用して行ってみました。

御堂筋線「動物園前」駅から歩いて数分で到着。
地下にある駅から地上に出た瞬間、相変わらずの治安の悪さに驚きと懐かしさを感じました。住んでた時から思ってましたけども、大阪って結構怖い。

さて、本題の動物園へ入ります。
入園料は大人500円と、とってもリーズナブル。
このお値段で一日楽しめるのは本当に素晴らしい。

お客さんはまばらで主に家族連れの方々がいらっしゃいました。

この動物園は、天王寺公園内の敷地にある大阪市が運営しているんだそうで、1915年(大正4年)からある大変歴史ある動物園です。敷地もかなり広く、大変多くの種類の動物が展示されていました。

園内をブラブラと歩いていると「通天閣」が見えました。

まだ一回も行った事はありません。
こんな近くにあったんですねぇ。

歩いてる途中、さっそく「カバ」がいました。

気持ちよさそうに入水していました。
まったく微動だにせず、寝ているのでしょうか?
今日の気候は地味に蒸し暑いので、羨ましい。

カバの向かいには「鶴」もいます。

色々な鶴がいたんですが、その中でも上記写真の鶴のサイズに驚きました。ほぼ人間サイズでなかなか威圧感があります。鶴を間近で見ることはそうそうないので、こんな大きなサイズの鶴もいるんですねぇ。

次に「ペンギン」です。

室内展示で2匹がヒョコヒョコと歩き回っていました。
見ているだけで癒される姿、それがペンギンです。
可愛いですねぇ、たまらん。

続いて、哺乳類ゾーンに突入です。
オオカミやトラ、ジャガーなどの肉食動物たちもいるということで、さぞ迫力のある光景を見ることが出来るのかと思いましたが、実際は「お昼寝天国」でした。

▼オオカミ

▼レッサーパンダ

▼トラ

▼ライオン

皆さん、かなりお疲れなのでしょうか。
とても寛いでおり、これはこれで可愛いので嬉しいです。私もずっとこうしていたい。

ジャガー先生だけは一瞬起きてくれました。

唯一起きてくれたので、大変感謝。
その後、すぐに深い眠りに入られました。

続いて「チンパンジー」です。

こちらも室内展示となっていましたが、何故かとても寂しそうに蹲っていました。彼らの表情をみているとこっちも何か寂しい気持ちになってしまい、何とも言えない雰囲気でした。

続いて「鳥類」です。

こちらの動物園では鳥類が沢山展示されており、非常に多くの種類の鳥たちを観察することが出来ます。ワシやフクロウなど貴重な種類の鳥たちも展示されているので、一般の方以外にも動物学を学ぶ学生なんかにもお勧めできる内容となっていました。

肝心の写真ですが、鳥たちがあまりにも遠くで寝てらっしゃるので、写真は難しかったです。

そして最後に「ホッキョクグマ」です。

ホッキョクグマ先生はとても積極的に動いてくださり、水に飛び込むなど非常に映える場面を作り上げてくださったことに感謝。その場面をうまく撮影できない自分の腕に悔しさを覚えました。

ホッキョクグマ先生、ありがとうございました。

他にも、本当に様々な動物が展示されています。
これだけの種類があれば、一日楽しめますし、何より多くのことを学ぶことが出来る素晴らしい動物園だと思いました。普段、日常生活ではあまり学ぶことがない地球上の生物に対して、真摯に向き合える貴重な場であると思うので、ぜひとも気軽に動物園に足を運んでほしいですねぇ。

続きはこちら
いざ、新幹線で大阪に(あべのハルカスetc 編)