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【マツダ車両価格比較表】「2020年商品改良 MAZDA3」及び「WCDOTY記念モデル」を追加

マツダ全般
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本日、マツダが「2020年商品改良 MAZDA3」及び特別仕様車「WCDOTY記念モデル」を発表しました。

ほとんどが価格据え置きですが、特別仕様車だけは値上がりしているので比較してみたいと思います。

前回:【マツダ車両価格比較表】特別仕様車「CX-3 Urban Dresser」を追加

前回は、CX-3の特別仕様車「URBAN DRESSER」を追加しました。
1.5Lガソリンエンジン搭載モデルの特別仕様車ということで、お買い得さと上質さを兼ね備えたスマートなモデルとなっています。

そして、今回は「2020年商品改良 MAZDA3」及び「WCDOTY記念モデル」です。

ガソリンエンジン

■2WD

■4WD

ディーゼルエンジン

■2WD

■4WD

総評

今回の改良内容は「SKYACTIV-D」及び「SKYACTIV-X」の出力向上、CTSの制限速度撤廃などが目玉となっています。

マツダが2020年商品改良「MAZDA3」を正式発表、ソウルレッドな「100周年特別記念車」も登場

デザインや内装などの変更はないので、通常モデルので価格は据え置きとなっています。これは地味ですが、とても素晴らしいことですよね。同じ価格で従来モデルよりも高性能な車両が手に入るということはユーザーにとっては嬉しいことです。

特に「SKYACTIV-X」に関しては、専用オーナメントが追加されているのにもかかわらず、お値段据え置きというのは素晴らしい。

ただし「WCDOTY記念モデル」は通常の「100周年特別記念車」から約3万円程度の値上がりをしています。こちらには、さらに専用オーナメントなどが装着されているということで、若干の値上がりが発生したのかもしれません。それでも100周年特別記念車の特別仕様車という「特別 of 特別」なモデルなので、これは非常にレア車になりそうな気がしますねぇ。

それにしても、MAZDA3の価格は本当に広がりました。
下はMAZDA2と、上はMAZDA6と同価格帯になったので、幅広い層に対して訴求できるポテンシャルを秘めています。それと同時にMAZDA6の魅力がここのところだいぶ取り残されているような気がするのが気がかりです。新世代移行で一気に逆転できるのかどうか、そこが楽しみですねぇ。