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東京モーターショー2019に行ってきました。【残り写真編】

マツダ全般
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東京モーターショー2019に行ってきました。

以前、様々なカテゴリに分けて記事にしましたが、今回は以前の記事に選ばれなかったけどもせっかく現像したんで、ここに残しておきたいと思います。

前回:東京モーターショー2019に行ってきました。【総合編】

自動車関連の一大イベント「東京モーターショー2019」
マツダの新型EVや商品改良モデルが展示されていたので、行ってきました。
そこではカメラの電池が切れるくらい沢山の写真を撮影してきました。
大体は構図被りや手振れなどでお蔵入りした写真が殆ど。
その中でも、もったいない写真を集めてみました。

MAZDA

まずは、マツダブースでの残り写真です。
MX-30の写真は大量にあります。
フロント部分から。

MX-30は本当に独特なデザインをしています。
フロントグリルの柄は「横線」が連続しているデザイン。
MAZDA3 SEDANと比較的に似ているのかもしれません。
そして、特徴的なのが真横から見ると立体的になっているんですよね。
かなり湾曲しており、グリル部分が奥まっていることがよくわかります。
それとボンネットの蓋が、新世代商品の2車種と異なりフロントライト部分よくっついているのが特徴的でもあります。
MAZDA3やCX-30ではボンネットの蓋は独立していますからね。
一応写真があったので、こちら。

ボンネットの蓋が上の線です。
このラインが結構印象がかわるんですよね。
なので、MX-30は新世代商品の中でもかなり違う印象を持ちました。

サイドのデザインはすごく直線的。

光の移ろいなどの曲線がないので、シンプルそのもの。
これもある意味「引き算の美学」なのかもしれません。
そして、窓枠下部も直線的なので窓が広く感じます。
それと3トーンカラーがかなりお洒落ですねぇ。
サイドのシルバー部分がカッコいい。
単色仕様も気になるところですね。
あとは、「MAZDA」という文字は両面にあるのが素敵。
このワンポイントがかなりグッときます。
将来的には、これをエンブレムにしてほしいですねぇ。
リアコンビランプも直線的ですが、VISION COUPEなどのデザインを引き継いでいるような感じがします。
かなり立体的ですし、挑戦的なデザインです。
円を描いている部分、よーく見ると円が何個も重なってるように見えるのもすごい。
個人的にはかなり良いと思っています。

そして最後はリアと内装です。

「e-SKYACTIV」という文字が新鮮です。
新マツダフォントではなく、独自なデザインですね。
今後、マツダの電動化技術にはこの「e」が付くそうです。
それにしても、電動化=青色という印象は結構強いですよね。
内装はCX-30よりのダッシュボードデザインで、それ以外は独自な印象。
CX-30とほぼ同じ寸法ですが、後部座席は狭そうなのが気になるところ。
ラゲッジルームもあまり大きくはなさそうなので、CX-30とどう違うのかを調べていたいですねぇ。

HONDA

次はホンダブースです。
個人的に、今回のモーターショーで一番期待していたのが「フィット」です。

なぜ期待していたのかというと、コンパクトカーでの実際に発売される車両で一番面白そうだからです。デザインはかわいらしく、それでいて装備内容などがコンパクトカーの域を超えています。
液晶メーターなどの先進装備を含めて凄いですよねぇ。
さらに、このフィットでは衝突軽減ブレーキの検知機器をミリ波レーダーは搭載せずに、フロントカメラのみで行っているそうです。
現行世代から大幅に進化をしているのでワクワクしますねぇ。
ハンドブレーキの問題などがあるそうですが、楽しみな車種です。

それと一応「スーパーカブ」を撮影していました。

凄い人気でなかなか写真が撮れなかったのが残念。
現行のカブはかなりお洒落ですよねぇ。
いつか2種免許でも取って、遠出してみたいです。

SUZUKI・KAWASAKI・YAMAHA(バイク)

次にバイクシリーズです。
バイクに関しては、全く知識を持ち合わせていないので基本見るだけ。

バイクってとてもカッコいいですよね。
友人がとても好きでよく乗っている姿を見かけますが、気持ちよさそう。
バイクで北海道とか走ってみたい。
スクーターも電動化が進んでおり、色々と発売されているようです。
私も移動用に電動バイクが欲しい。

Tesla

最後にテスラのモデル3です。
こちらも先進的過ぎてついていきません。
写真は、システムアップデートの画面です。
LinuxベースのソフトウェアでWiFiを利用してのアップデートができるそうです。
他にもゲームや動画なんかも観れるそうで、なんでもあり。
ただ、走行中は見れないと仰っていました。
こうした、OTAの即応性はかなりの強みですよねぇ。
流石テスラ、最先端を進んでいます。

以上です。
これで東京モーターショー2019 前編は出し尽くしました。
後編では、青海エリアや撮り逃した部分に挑戦したいと思います。

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